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神戸市文化スポーツ局 文化交流課

withコロナ時代、山歩きアプリで六甲全山縦走大会を安心安全に開催したい!

要点 Point

解決したい課題

山歩きアプリやサービスを使用し、六甲全山縦走大会を継続したい

想定する実証実験

アプリを使用したプレ縦走を実施し、参加者の利用感に基づき、運営上などの課題の洗い出し・効果を検証する

実現したい未来

六甲全山縦走大会実施にあたって、参加者やボランティアやスタッフ等の接触を最小限にし効率的に運営するイベントが開催できること。
スマホを片手にいつでも安全に山歩きが楽しめるようになること。

得られるもの

全国的な知名度を誇る六甲全山縦走に参画いただくことでソフトの知名度を広めることができるほか、各自治体や事業者が実施するハイキングイベント等にも波及効果が期待できる。

物語 Story

集合写真

半世紀の歴史を誇る「六甲全山縦走大会」

都心三宮から30分でアクセスできる豊かな自然の広がる六甲山。その六甲山を舞台に、毎年11月、自己の体力の限界への挑戦、そして全国各地の仲間が親善交流を図るイベントとして、六甲全山縦走大会が毎年11月に2日にわたり開催されています。

須磨浦公園から宝塚までの約50km余りを1日で歩きとおす非常に過酷なトレッキングイベントにもかかわらず、この大会には毎年、全国から4,000人以上の申し込みがあり、約80%の参加者が完走しています。

縦走大会は1975年の開催以来、これまでで45回の開催を誇る歴史ある全国有数の大会となっています。

縦走

六甲全山縦走大会と「課題」

縦走大会は、スピードを競う大会ではありません。スタート(須磨浦公園)・ゴール(宝塚)地点に加え、3か所(菊水山・掬星台・一軒茶屋)のチェックポイントを制限時間内に通過し、チェック印を受けるものとなっています。

この大会運営は、チェックポイントでチェックを行う「チェッカー」や、「コース誘導」「パトロール」「落伍者の救護」などを行う、約250名のボラティアおよび25名の神戸市職員によって支えられています。しかし、ボランティアの高齢化に伴う人員確保・早朝から深夜まで及ぶ出務職員による対応など、体制面に大きな課題を抱えているのです。

チェックポイント

新たな課題「新型コロナによる感染予防対策」

新型コロナウイルス感染拡大を受け、今年の縦走大会については、開催の中止を決断しました。これは縦走大会史上初となる決断です。コロナ禍にあっても、縦走大会の参加を楽しみにしている皆様に安心・安全に参加いただきたい。そうした想いから、日本山岳協会等の山岳関連団体のガイドラインに従い、原則2m間隔歩行の密にならない休憩場所確保といったコース上の過密対策や、仮設トイレ・手洗い場のさらなる確保や使用後の清掃・消毒の徹底といった衛生管理など感染予防対策を検討していますが、費用面そしてこれまでの体制面からも、継続自体も非常に困難な状況です。

「with コロナ」時代、アプリを活用した大会の検討をしたい

一方で、スマホの普及率が80%を超える今、様々なアプリやサイトが提供されています。このことから「withコロナ」時代の新しいスポーツイベントやレクリエーションのスタイルとして、参加者自身がリスクコントロールしながら自然を楽しんでいただく等の新たな大会運営方法を探り入れることで大会の継続を図りたいと考えています。

なお、アプリやサイトに求める具体的な機能は以下を想定しています。
①縦走大会における参加申込情報との連動機能(参加証・通過確認機能) 
②コース表示と現在地表示機能
③コース上の見どころ紹介機能
④ハイクを中止する際の帰路(公共交通機関)の表示機能
⑤ケガで負傷した際の、消防等への位置情報の通報機能
⑥コースを外れた場合の警告発報機能

縦走遠景

縦走大会だけではない神戸の魅力「太陽と緑の道」

神戸市内には、『太陽と緑の道』(26コース)をはじめ、複数のハイキングルートが設定され、市民に親しまれています。コロナ禍の中でアウトドア志向の高まりを受け、市内のハイキングルートのコースの見直しを進めています。今後設定される新ルートが簡単に設定できるアプリになっていると、将来的にwithコロナ時代の新しいレクリエーションのスタイルとして構築できると考えています。

新型コロナウイルスの感染拡大が始まって約半年の間で、レクリエーションのあり方を大きく変えました。イベントにおいてもこれまでの常識が通用しなくなり、あり方の変化を余儀なくされています。

With/Afterコロナの時代を見据えた新しいレクリエーションの形を一緒に検討するスタートアップの皆様のご応募をお待ちしております。

眺望

集合写真

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募集要項 Outline

背景 withコロナの状況下、神戸市で開催される六甲山全山縦走大会も、その開催にあたり、スタッフと参加者、また参加者同士の密を避けるなどの感染防止対策を講じる必要が生じています。
またそもそも、年々増加する参加者の対応により、必要になる市職員やボランティアスタッフの業務の効率化を無くして、皆様から愛される六甲山全山縦走大会の維持継続は困難な状況です。
その一方で、社会に目を向ければ、スマホ普及率が8割を超え、登山やハイキングといったアウトドア志向の方々向けの様々なアプリも世に出回っています。
こうしたことから、これらの喫緊の課題を解決する革新的なアプリが開発され、またそれにより六甲山全山縦走大会が皆様にとって安心安全に参加できることが出来るのではないかと考えています。
課題 半世紀の歴史を誇る全国有数の大会、「六甲全山縦走」をアプリ等により試験的に開催すること。
運営スタッフとも密にならずにスマートフォンで常時コースも確認できるような、参加者が安心安全に山歩きイベントを効率的に開催できることを目指す。
求める解決策 参加者の通過ルート・時間の記録およびルートの案内と、緊急時のSOSが発信できるアプリ・サービス
想定する実証実験内容 六甲全山縦走大会を試験的に開催し、その際に開発されたアプリやサービスを参加者に利用いただく。また、参加者へアンケートを実施し、アプリの有用性やアプリに求める機能等を検証する。
付加的・発展的な要素 参加者募集時の受付業務については、入札を実施する予定であり、各社の受付システムとの互換性があること(申込情報の共有ができること)
求めるスタートアップ像 山岳やアウトドアに関する危険性等、十分な知識を有している企業であること
スタートアップに求める条件 多くの方々に愛されている六甲全山縦走大会の価値を発信し、今後の大会のあり方を、行政職員および運営する関係者と共に検討できること
提供可能なデータ・環境等 縦走大会参加状況(S50~)、大会結果報告等
プログラム終了後の本格導入 今回の実証の効果を検証し、来年度以降の導入を検討する

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<神戸市>
締切:2020年11月23日(月)
2020年11月30日(月)まで延長中!

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神戸市行財政局 財務課

神戸市の保有する資金の効率的な管理・運用をシミュレーション!

要点 Point

解決したい課題

神戸市が管理している資金を効率的に運用しながら、管理している資金を明確に「見える化」したい。

想定する実証実験

資金運用のシミュレーションをする。併せて、資金管理をシステム化し、正確な資金状況と運用可能額を把握する。

実現したい未来

効率的な運用を実施することで、歳入を増やし、市民負担を軽減する。同時に、資金管理において生じる手間とリスクを減らす。さらに、経済状況の急激な変動に対応した資金推計を実現する。

得られるもの

同様の課題を抱える民間企業や他の自治体へのシステムの提供が可能になると考えている。

物語 Story

集合写真

はじめに

財務課では、市民のみなさんからお預かりした税金や、施設の使用料、国からの交付税や補助金など「歳入」を、どのような事業に、有効に利用できるか、という観点で使用方法である「歳出」を検討しています。この「歳入」と「歳出」を合わせて、予算を編成していますが、公共施設や、道路整備、河川の災害対策など、長期的に市民のみなさんに利用いただくものについては、これから利用される方々との公経費負担を公平にするため、「市債」という形で借金をして事業を行い、毎年の返済に向けて積み立てを行っています。

歳入

歳出 約8,400億円の事業を行っています!その内、約900億円は借金返済に充てています。

これら予算のために準備しているお金は、使用する時期が様々であり、すぐに使用するものばかりではありません。また、借金返済に向けた積み立ては、長いものでは30年間積み立てることになるため、単に持ち続けているだけではもったいないと考えています。

そこで、すぐに使う予定のないお金については、安全で安定した投資先に預け、運用しています。(具体的には、地方債や政府保証債、定期預金など)

新長田合同庁舎 新長田合同庁舎

兵庫区役所新庁舎 兵庫区役所新庁舎

我々の抱える課題

しかし、我々は銀行や証券会社といった運用のプロではないため、さまざまに情報収集しながらできるだけ効果的な運用を心がけていますが、実際にどうだったのか、検証することが難しく、効率的に運用するための指標もない状態です。

また、市で管理している現金は指定金融機関である銀行を通じて日々、使用されたり、入金されたりするため、正確な推移を把握しづらく、運用可能な限度額が見えにくくなっています。

加えて、現状の資金推計は職員による手入力の作業があり、ヒューマンエラーを回避する観点からもシステム化による業務の見直しを検討したいと考えています。

システム完成に伴う効果

本市にとっては、効率的な運用、資金管理により、市民負担の軽減と業務上のリスクを回避することができます。また、職員負担を軽減することで、人件費の削減や新たな取り組みの従事による市民還元ができると考えています。

開発いただいた皆様におかれましては、各自治体が同様の課題を抱えているものと考えており、そちらへの事業展開が可能になると同時に、運用商品を拡充する(株など)など、カスタマイズをかけていただくことで、民間事業者への展開も視野に入れられるのではないかと考えています。

イメージ

おわりに

新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動の変化は、市の財政状況にも大きな影響を及ぼし、我々がいままで強く意識してこなかった課題が浮き彫りになったと考えています。

この先、経済に影響を及ぼす事象が生じた際に、しっかりとしたシミュレーションによる対応を検討するためにも、システム整備を進めていきたいと考えています。役所の中では、見えにくい仕事とはなりますが、だからこそ大切にしたい基盤になる業務だと考えています。

ぜひ、ご協力をお願いいたします。

集合写真

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募集要項 Outline

背景 将来の市債償還のために積み立てている現金や、今後支出が予定されている現金を少しでも増やすため、実際に支出するまでの間、地方債などの債券購入や、定期預金に預けるなどの運用を行っている。
課題 歴史的な低金利が続き、経済の先行きが不透明な状況の中、お預かりしている税金を少しでも増やすための効率的な運用に取り組む必要があるものの、運用に対する検証や見直しを検討する材料が不足している。
また、市の現金は、指定金融機関を通じて管理しており、精緻な資金推計を当課において実施できていない。
求める解決策 資金運用のシミュレーションをできるようにし、効率的な運用を実施することで、歳入を増やし、市民負担を軽減する。また、資金管理をシステム化し、正確な資金状況と運用可能額を把握しながら、資金管理において生じる手間とリスクを減らす。
想定する実証実験内容 システムの構築と、過年度結果との比較による効果検証。
付加的・発展的な要素 経済状況の急激な変動に対応した資金推計を実現するなどのシミュレーション機能。
求めるスタートアップ像 システム構築に向けた打ち合わせの中で、アイデアや提案をいただき、より業務効率が高まる取り組みができる事業者を希望します。
スタートアップに求める条件 情報管理に十分ご留意いただけること。
提供可能なデータ・環境等 過年度の運用、資金推計の実績。
環境は、本市事務処理用PCで稼働できるものを希望します。
プログラム終了後の本格導入 費用対効果を勘案し、積極的に導入を検討したいと考えています。

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<神戸市>
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2020年11月30日(月)まで延長中!

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神戸市消防局 市民防災総合センター 市民研修係

市民救命士講習のスマート受付と電子修了証の実現~救命活動の裾野が広がる環境づくり~

要点 Point

解決したい課題

講習の受付をオンライン上で効率よく行い修了証を電子化することで、発行までの時間を短縮するなど市民の利便性を向上したい。同時に、発行作業に携わる救急隊員の事務負担を軽減し、知識技能の習得に充てたい。

想定する実証実験

市民防災総合センターが行う救急講習会の受付と日程調整を市民がPCやスマホで行い、その講習会の受講者に電子修了証を発行する。

実現したい未来

受付業務のオンライン化で24時間受講申し込み可能となり、電子修了証など事務簡略化と時短実現により、市民の利便性が向上し受講者が増加。

得られるもの

救急講習会は、全国の消防本部で実施され年間約199万人が受講している事業であり、将来的には全国展開が望めます。

物語 Story

集合写真

毎年市内で2万5千人の市民救命士が誕生

突然、心肺停止となった人の命を救うためには、現場にいる市民の応急手当が必要です。

神戸市消防局では、多くの命を救うために、市民や市内の事業所や自治会などを対象に平成5年から市民救命士講習を開催し、心肺蘇生法やAEDの取り扱い、ケガの処置などを指導する応急手当講習会を実施しています。

救急講習会は全国の消防本部で実施され、年間約199万人が受講している事業です。

救急講習会

最近は市民の安全意識が高まり、毎年市内で約2万5千人の方が市民救命士を受講しています。

過去10年間の講習受講人数の実績グラフ 過去10年間の講習受講人数の実績グラフ

講習会を受講するには、まずは市民防災総合センターや市内の消防署に電話をかけていただき、講習会の受講日を調整(予約)していただきます。

市民救命士講習を受講された方には受講を証明するため、講習終了後に受講者に修了証を発行しています。

修了証

講習会の受付や修了証の名簿作成を救急隊員も実施

受講日の調整は消防署や市民研修係と行っていただきます。

調整作業は平日の午前8時45分から午後5時半に限られ、土日や祝日は行っていません。

あまり知られていませんが、消防署で講習会受付は救急係が担当しており、主に現場に出動する救急隊員が担当しています。

そして講習が終了した後に修了証を発行するための名簿の作成も、お一人お一人の名前を確認しながら救急係がPCに入力しています。

とはいえ、当然救急現場への出動が最優先ですので出動指令がかかれば受付や名簿の入力作業を中断して現場出動します。その際には、受講者には修了証の交付が遅れてしまいます。

また、近年は救急車の出動回数も大変多く、また救急救命士の出来る処置が拡大するなど救急隊に求められる知識と技術は高度化しており、それに対応するため救急隊はより多くの研修や訓練を行う必要があります。

しかし、講習会を受講された方に出来るだけ早く修了証をお渡ししたいとの思いで、これらの合間を縫って入力作業を行っています。

市民救命士講習事務のICT化による効果

★市民の利便性がアップ

現在、講習会の申し込みは市民に消防局市民研修係か消防署にお電話していただき、日程を調整したうえで受付を行っています。
市民が希望する日に既に別の講習予約がありご希望に添えないことも多々あり、市民から
「応急手当講習会を受講したいが日程の調整が大変。」
「事前に講習可能日が分かればいいのに。」
「受付は平日しかやってないけど、平日にはなかなか時間が取れない。」
「担当者と電話でやり取りが面倒だ」
などといったご意見やご要望を受けることがあります。
受付業務をオンライン化によりこれらの問題を解決することで、講習会受講に際しての市民の利便性が向上しより多くの市民の講習会受講につながります。

★修了証発行までの時間短縮と再発行などの手続きを簡略化

講習会の受付をICT化することにより、職員による名簿の入力作業が大幅に減少します。
これにより、修了証発行までの時間を短縮でき、市民により早く修了証をお渡しすることが出来ます。
また、修了証を電子化することで修了証はスマホによる管理が可能となり、氏名修正や紛失時の再発行などの手続きも簡略化することが出来ます。

★ICT化により捻出された時間で救急隊の知識や技術を向上

現在救急隊員が行っている受講のための受付業務や修了証発行の為の事務がICT化されたとしたら、
 日程の調整などに要する時間
   1回10分×年間10,000回 ≒ 1,660時間の短縮
 修了証発行の為の名簿への氏名入力などに要する時間
   1人0.5分×年間25,000人 ≒ 210時間の短縮
年間約1870時間を節約できます。
節約で出来た1870時間を使って、訓練や勉強会で救命技術の研鑽や医学的知識の向上が期待出来ます。

訓練の様子

そしてそれは、我々の最終目標である救命率の向上にも繋がると考えます。

より多くの命を救うために

助かるはずの命を助けるために、「私の」「あなたの」大切な方が愛する人のもとへ帰れるように、一人でも悲しむ人が少なくなればと私たちは応急手当の普及啓発を行っています。

「救命の連鎖」は、市民と救急隊、医療機関の協働でつなげていくものです。

救命の連鎖

市民救命士講習受付業務をICT化し修了証を電子化することで利便性が向上し、もっと多くの市民に講習を受講していただくことが出来ます。それは応急手当のすそ野を広げることに繋がると考えます。

私たちと「思い」を共有し、ともに実現していただける企業をお待ちしています。

集合写真

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募集要項 Outline

背景 神戸市消防局では、一人でも多くの命を救うため市民を対象に心肺蘇生法やAEDの取り扱いなど応急手当の普及を目指し講習会を実施している。
市民の安全への意識は高く、毎年約2万5千人の市民が講習会を受講し、受講者には修了証を発行している。
課題 講習会に関しては、現在電話で申し込みを受け付けており、職員が出勤している平日のみの受付となっている。
その為、市民が比較的電話しやすい夜間や休日にお申込みいただくことが出来ない。
また、講習を修了した方にお渡しする修了証の発行に関する事務を現場に出動する救急隊員が担当することも多く、救急出動の合間を縫って受付業務や修了証発行に係る事務を行っていることから、修了証発行までに時間がかかることがある。
また、救急出動は近年増加しており、修了証発行委までの時間短縮や救急隊員の労務管理などの課題を抱えている。
求める解決策 ・現在、電話で行っている日程調整などの講習受付業務をICT化
・名簿への入力などをスマホやPCから行うことで、より迅速そして正確に修了証を発行
・修了証をスマホで管理。氏名変更などの手続きもスマホ一つで完了、カードの紛失や氏名変更にも対応
想定する実証実験内容 市民防災総合センターが行っている定例講習会や出張講習会で、限定的に実証実験を行い効果について検証する。
付加的・発展的な要素 救急講習会については、総務省消防庁の要綱に従い全国に730余りある消防本部で実施し修了証を発行している。
平成30年は199万人以上が応急手当講習を受講しているため、全国の消防本部への展開も可能。
求めるスタートアップ像 ・スケジュール管理や証明書発行などのアプリに関してノウハウを持っている企業
・個人情報を取り扱うためセキュリティ対策がしっかりしている企業
スタートアップに求める条件 受講者の名簿管理は要綱に則って行っており、セキュリティ対策や安定的な情報管理などが求められる為、その条件をクリアできる企業。
提供可能なデータ・環境等 ・修了証受付業務から修了証発行の一連の作業についてのフローを提供
・現場視察可
・過去の講習会実績などのデータ
プログラム終了後の本格導入 実証実験で効果が得られれば、令和3年度に予算を要求し令和4年度からの予算化を目指す。

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<神戸市>
締切:2020年11月23日(月)
2020年11月30日(月)まで延長中!

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神戸市 企画調整局 つなぐラボ

NPO法人の諸手続きを電子化し、多くの人に活動を知ってもらえる機会を創出したい!

要点 Point

解決したい課題

神戸市所管NPO法人 約780法人
・情報が全て紙媒体で保管されており、必要な情報を迅速に抽出できない。
・市民が知りたい法人の活動内容を上手く発信できていない。

想定する実証実験

手続き段階及び既存の法人情報のデジタル化とともに、法人ごとのデータバンクを作成し、行政及び法人が市民に対して魅力的な情報発信を行えるオンラインツールを活用できる可能性の検証

実現したい未来

所轄庁やNPO法人が、市民等が必要としている情報を適切に発信できるような環境を作りたい。

得られるもの

同様の課題を抱えているであろう全都道府県及び政令指定都市の67所轄庁への販路の可能性がある。

物語 Story

集合写真

こんな活動に参加したい!寄付がしたい!という市民の想いに応えるために、あなたの力が必要です。

神戸市内でも7人に1人は75才以上という超高齢化社会の今、行政サービスが届きにくい官と民のはざまや、地域の担い手といった共助の力としてNPO法人の活動がとても重要になってきています。またコロナ禍において生じる様々な問題に対し、手探りで市民のために活動する姿に、自らもボランティアをしたい、または活動を支援するため寄付をしたいという方も多くおられます。

NPO法人は年に1回、活動内容を記載した事業報告書等を所轄庁(都道府県または政令指定都市)に提出しています。また、提出された事業報告書等は、内閣府ホームページ及び所轄庁で閲覧することができます。

しかし、このデジタル社会の中、内閣府ホームページで公開されているのは紙の資料をPDF化したもののみです。また全国の所轄庁へのアンケート調査によれば、紙媒体で事業報告書等の保管・閲覧を行っているところが100%であり、この分野での電子化はほとんど進んでいない状況です。(58/67回収:令和2年11月5日時点。回答には紙媒体と電子媒体を併用している所轄庁を含む)

内閣府NPO ※ 出典:内閣府ホームページ https://www.npo-homepage.go.jp/

神戸市においても約780ものNPO法人の事業報告書等を、紙媒体で保管・閲覧を行っているため、スピーディな検索や多様な情報ニーズに対応できる体制ではなく、十分な活用がされていません。

書架

実際の相談と対応の現状

具体例として、とある市民からの問い合わせ事例をご紹介します。※事例は一部脚色してあります。

相談内容:
「公園で健康体操をしているNPO法人を教えてください」

対応:
「NPO法人の情報については、内閣府NPOポータルサイトで検索することができますが、法人名称、定款に記載されている目的等に調べたいと思っているキーワードが含まれていない場合は、活動内容が記載されている事業報告書等の内容までは検索できないので、一つずつNPO法人の事業報告書等を見ていただく必要があります。」

担当した職員の心の声
「事業報告書の内容までキーワード検索できるようになれば、みんなが手間なく欲しい情報を入手できるのにな~。」

目指す姿

NPO法人の活動に関するお問い合わせについて、これまで市役所にお越しいただいて紙の資料を見ていただくか、もしくは内閣府ホームページで検索していただくよう説明してきましたが、十分な情報提供が行われているとはいえません。

他の所轄庁でも、電子申請を従前より取り入れているものの利用率が低迷し、紙媒体での管理・閲覧を行っているという現状を考えると、デジタル化、オンライン化には大きな壁を感じています。しかし、私たちも他の所轄庁も未来にわたってこの状況ではいけないという意識は同じです。

具体的に以下の実現を目指します。
1 手続き段階及び既存の法人情報のデジタル化
2 法人ごとのデータバンクの作成
3 行政及び法人が市民に対して魅力的な情報発信を行えるオンラインツールの構築

NPO法人の手続き等を全てデジタル化するには、一定の時間を要することが予想されます。だからこそ今、ニーズに応じた情報提供を行うことができる汎用性の高く、行政にもNPO法人にも使いやすいシステム構築の検討を一緒にしませんか。

集合写真

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募集要項 Outline

背景 NPO法人の増加及びその活動に対する社会的ニーズ(行政内ニーズも含む)が大きくなる中で、法人の活動に関する情報を所轄庁に求められることが多くなってきている。また、社会的にも行政内でもデジタル化、ペーパーレス化が進む中、現在の所轄庁業務が全く対応できていない状況である。
課題 ・情報が全て紙媒体で保管されており、必要な情報を迅速に抽出できない。
・市民が知りたい法人の活動内容を上手く発信できていない。
・所轄庁業務も非効率である。
求める解決策 手続き段階及び既存の法人情報のデジタル化とともに、法人ごとのデータバンクを作成し、行政及び法人が市民に対して魅力的な情報発信を行えるオンラインツールを活用できる可能性の検証
想定する実証実験内容 ・法人基本情報(事業報告書等)と法人側からのPR情報の発信ツールの構築
・法人基本情報のデータ化(内容での検索可能なデータ化)のために既存紙媒体の法人情報のデータ化と手続き段階でのデータ化としての電子申請導入
・法人ごとのデータバンクの構築
上記3点のシステム構築の可能性(コスト面含む)の検証
付加的・発展的な要素 神戸市のみでなく、他の所轄庁にも同システムが普及されることで、共につながり、全国の利用者に法人情報を発信し、ボランティア・寄付者を全国から募ることで市内所管法人の発展に寄与できる可能性。同種の活動を行っている法人間でのつながりにも寄与できる可能性。
求めるスタートアップ像 システム構築及び情報解析に詳しい企業を希望します。
スタートアップに求める条件 実証実験内容の3点ともについて、検証していただくことが可能なこと。
提供可能なデータ・環境等 デジタル化に関する全所轄庁調査(令和2年10月神戸市実施)の概要データ(各所轄庁の回答の提供は不可)の提供
プログラム終了後の本格導入 実証実験結果を踏まえ、令和4年度予算の計上を目指す。

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<神戸市>
締切:2020年11月23日(月)
2020年11月30日(月)まで延長中!

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神戸市都市局 市街地整備部 市街地整備課

「テクノロジー×新長田」まちのにぎわいづくりを新しい切り口で見える化したい!

要点 Point

解決したい課題

まちのにぎわいの指標が明確でなく、にぎわいづくりとして取り組むべき施策の方向性が不明瞭であるため、まちのにぎわいを誰から見ても分かりやすく、納得できる指標を構築したい。

想定する実証実験

テクノロジーやビッグデータなどを活用した、まちのにぎわいに関する新たな指標の策定やデータの測定等。

実現したい未来

まちのにぎわいを見える化した情報を地元の商業者や地域団体等とも共有し、まちづくりに活かすことで、さらなるまちのにぎわいづくりに繋げたい。

得られるもの

市内の他地区のみならず、他都市への水平展開。

物語 Story

集合写真

新長田におけるまちのにぎわいづくり

1995年1月17日、阪神・淡路大震災により神戸市長田区のJR新長田駅南側のエリアは大きな被害を受けました。

震災から25年が経った今では復興が進み、建物や道路、公園等も整備され、夜間人口も震災前の1.4倍となりましたが、かつての人通りが戻っていないといった意見もあるなど、まちのにぎわいという面では、まだまだ課題を抱えているのが現状です。

商店街

まちのにぎわいとは...

さて、まちのにぎわいと言われて何を想像しますか。

・人がたくさん歩いていること?
・たくさんの様々なお店が出店されていること?
・それぞれのお店が潤っていること?

他にもいろいろあるかと思いますが、どれか一つでもまちのにぎわいとは言えないし、まちのにぎわいづくりとして、みんなで目指すべきものを共有することはできないか。

店舗物件へのテナントの誘致による商業の活性化や、地域団体等と連携した、復興のシンボルである鉄人28号モニュメントのある広場でのイベント開催などの来街者を増やす取り組みをこれまで実施していますが、まちのにぎわいづくりに携わるものとして、こんな悩みを日々抱えています。

まちのにぎわいを見える化したい

そんな悩みを解決しようと、今回UIKに応募しました。

まちのにぎわいの見える化については、AIやGPS等のテクノロジーを活用し、にぎわいの新たな指標を設定します。

これまで測定できていなかった部分を補完するとともに、これまでの指標データやビッグデータ等を組み合わせることにより、様々な切り口から評価できればと考えています。

また、これらの評価方法・結果については、市内外を問わず他の地域との比較なども行いながら、誰もが納得できるようなものにしたいと考えています。

実施イメージ

「テクノロジー×新長田」新たなまちづくりを新長田から!

まちのにぎわいの評価結果については、地元の商業者や地域団体等と共有することで、これまで以上に一体となってまちのにぎわいづくりに活かしたいと考えています。

そのためには、皆さんの専門的な技術や柔軟な発想が必要です。

ぜひ、ご提案をお願いいたします。

地元との打ち合わせ

集合写真

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募集要項 Outline

背景 JR新長田駅南側のエリアは、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた地域のひとつである。
当該エリアは、震災前は商店・店舗・アパート等が入り混じった地域であり、震災後は再開発事業により、建物・公園・道路等が整備され、安心・安全なまちとなり、夜間人口も震災前の1.4倍となった。
また、商業に関しては、震災前から商店・店舗を営む方、震災後に新たに商売を始めた方など、比較的高齢の方から若い方まで、さまざまな年齢層の方々が商業を営んでいる。
しかし、かつての人通りが戻っていないといった意見もあり、当該エリアで商業を営む方々や地域団体は、高齢化が進むなか頑張っているものの、まちのにぎわいという面ではまだまだ課題を抱えている。
課題 まちのにぎわいづくりについては、地元の方々や地域団体と協働で取り組んでおり、市としても、まちのにぎわいに関連する指標として、
・通行量
・夜間人口
・商業床入居率
・商業床賃貸平均坪単価増減率
のデータを取得してきた。しかし、それぞれの指標一つひとつでは、まちのにぎわいを表していると言えるものではなく、まちのにぎわいとはなにかということが明確でないため、まちのにぎわいづくりとして取り組む施策を検討する際にも、その方向性が明瞭でない。
求める解決策 AIやGPS等のテクノロジーを活用し、まちのにぎわいの新たな指標を測定することで、これまで測定できていなかった部分を補完するとともに、これまでの指標データやビッグデータ等を組み合わせることにより、様々な切り口からまちのにぎわいを評価したい。
また、まちのにぎわいの評価方法・結果については、市民の方から見ても分かりやすく、納得できるものとし、今後、継続的に測定できるものとしたい。
想定する実証実験内容 ・AIやGPS等のテクノロジーを活用した、まちのにぎわいに関する新たな指標について測定。
・新たな指標に加え、これまで測定してきた指標データやビッグデータ等を組み合わせた、まちのにぎわいの見える化の検証。
・まちのにぎわいの見える化による新長田と他地区の比較。
付加的・発展的な要素 市内の他地区のみならず、他都市への水平展開。
求めるスタートアップ像 まちのにぎわいづくりに興味があり、専門的な技術や柔軟な発想でアイデアを提案してくれる方。
スタートアップに求める条件 ・定期的に打ち合わせができること。
・必要があれば現地へ足を運ぶことができること。
提供可能なデータ・環境等 これまでに測定してきたいまちのにぎわいに関連する指標データ(通行量、夜間人口、商業床入居率、商業床賃貸平均坪単価増減率)。また必要であれば、地元の商業者や地域団体等へのヒアリングも可能。
プログラム終了後の本格導入 今回の実証の効果、費用等を踏まえて本格導入を検討する。

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<神戸市>
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神戸市 市長室 広報戦略部 広報課/広聴課

脱・市役所WEBサイト!市のWEB・FAQサイトを見直し、リニューアルに向けて優れたUX/UIを実証検討したい!

要点 Point

解決したい課題

一方的に情報発信するWEBや使えないFAQから脱却し、市民接点を劇的に改善して、デジタル化へのシフトとコールセンターのコール削減を図りたい!

想定する実証実験

市民が知りたい情報が“探せる” “理解できる”ホームぺージ・FAQサイトの構築

実現したい未来

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進を加速化させ、窓口に行かなくても手続きができる「バーチャル市役所」の実現

得られるもの

住民からの電話対応が自治体・職員の本来業務ではないことに気づいた全国の自治体への横展開

物語 Story

集合写真

1.「電話改革の推進」とコスト削減の二律背反の問題

電話が途切れることのないコールセンター。着信音こそ鳴らないが、20席以上あるオペレーター席のあちこちから、カシャカシャとせわしなくキーボードを叩く音と、市民からの問合せに丁寧に説明する声が聞こえる…。毎日朝8時から夕方まで続くコールセンターの日常的な光景です。
平成23(2011)年度に開設された神戸市の総合コールセンターの対応件数は、昨年度20万件を超え、過去最高となりました。休み明けの月曜日など、2千件近いコールがある日もあります。

コールセンター

もともと、市民からの市役所・区役所の職員宛のコールが他の政令指定都市に比べても特に多かった神戸市は、平成29(2017)年度以降、働き方改革の一環として、市民からの一般的・定型的な問合せを総合コールセンターに誘導するための「電話改革」を積極的に進めてきました。FAQ(よくある質問と回答)を整備し、市ホームページ(以降、「市HP」)を充実させ、問合せは総合コールセンターに誘導し、各部署に掛かるコールの抑制を図ったのです。

こうした取組により、以前は約9万件程度だった総合コールセンターの応対件数は、ここ数年で2倍以上に急増。その結果、10%未満を維持していた放棄率(※)も急激に悪化する副作用をもたらしました(昨年度25.9%)。これを改善するため、今年は補正予算でオペレーター席も増席しましたが、コールセンター事業者への委託料は増え、市の財政負担も大きくなっています。
※交換機に着信したコールのうち、オペレーターが応答する前に発信者から切電されたコールの割合

コールセンターグラフ

2.総合コールセンターのコール・リーズン

今年は特に、コロナ禍の影響で総合コールセンターへのコールが急増しましたが、そもそもここに寄せられる市民からの問合せには、FAQや市HPを見れば解決する案件も多いのです。

入電内容をカテゴリー別に見ると、毎年上位にランクインする「家庭ごみ(分別・リサイクル・大型ごみなど)」(昨年度1位)、「戸籍」(同6位)、「転入・転出にかかる手続き」(同9位)などは、総じて、FAQや市HPを検索すれば解決できます。

しかし、FAQや市HPの情報が、アクセスしやすくかつ読みやすく提示されなければ、市民は市HPに常に表示される「総合コールセンターの電話番号」に電話をすることになります。

実際、最近、総合コールセンターに寄せられた「家庭ごみ」の問合せについて、そのコール・リーズンを探るべく、電話いただいた市民の方に、聞き取り調査を実施したところ、「市HPや分別早見表を見たが分からなかったから」と答えた方が8割を超え、事前にFAQで検索した人はほとんどいませんでした。詳細な分析は必要ですが、市HPの見づらさ・FAQのアクセスしにくい点などで、改善の余地がありそうです。

3.“使えない”市ホームぺージとFAQサイト

市HPは、平成21(2009)年3月にCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を導入以降、職員一人ひとりがホームページの作成・更新してきました。平成23年にはFAQシステムを導入し、令和元年からは、担当職員が作成・更新できるようシステムを刷新しています。さらに、平成28年2月には、利用者の声やアクセス解析を踏まえトップページに検索窓を設けるなど改善をしてきたのです。

しかしながら、CMSは広報課がシステムを調達し、FAQ検索システムは情報化戦略の担当部署が調達した結果、リンクは掲載しているものの両システムの連携は無いなど、何かを知りたい・調べたい市民の目線に立った、UI/UX思想の設計はなされていません。

さらに大きな問題は、職員の「伝える力」。市HP・FAQとも担当職員により迅速に更新は可能なのですが、その結果、大きな課題を抱えることとなりました。

通常ポスターやリーフレットなどはデザイナーにより、デザインや情報が整理・統制され制作されますが、市HPは職員自身がその機能を担わなければいけません。職員は「これを聞かれたらどうする?」と、全てを網羅しようとし、情報を整理することなく次々に情報を足していく…市民本位の視点が欠落してしまっているのです。

市HP

こうした背景もあり、市HPは13万ページに膨れ上がりました(平成28年)。以降、削減を呼びかけ7万ページ(htmlで3万)にはなったものの、まだまだ“探せない”“伝わらない”“古い”情報の断捨離が必要で、分かりやすいサイトへの道のりは険しい状況です。なお、FAQも現在6千件以上用意されており、そのトップページからは、①キーワードからの検索、②ライフステージ・カテゴリから検索可能ですが、この検索の有効性も「質問と回答」を作る担当職員に依存しています。

担当職員が作成・更新した市HP・FAQは、市民に伝わる・伝えるべき情報なのかを管理職が判断・承認し、公開されています。「その判断がどうか?」は市HP・FAQの現状が物語っています。

ちなみに、神戸市クレドでは、「どんなときも、市民目線で」取り組むことを掲げており、市民への分かりやすい情報提供の実現には管理職のマネジメント能力も重要です。

そして、職員は、市HP・FAQの双方のシステムで情報更新が必要ですが、市HPは最新情報に更新したが、FAQは更新されないまま放置されるといったことも少なくありません。掲載情報の齟齬により、総合コールセンターで誤案内が発生し、市民からのクレームに発展することもありえるのです。

“使えない” 市HPとFAQサイトからの脱却は、UI/UX思考による関係システムの設計に加え、管理職も含めた職員の意識改革と「伝える力」の底上げ、そして、いい加減なコンテンツ公開を許さない仕組み(体制、公開権限の一元・集約化など)も必要です。

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4.「バーチャル市役所」の実現に向けて

時代の流れから、問合せ手段が「電話」から、WEB、FAQやチャットなどのオンライン上の「ノンボイス」にシフトしていくことは必然でしょう。そのためには、市民が安心してWEB等のインターフェースからアクセスし、セルフで解決できるよう問合せチャンネルの最適化を図っていくことが必要です。

民間調査によれば、問合せ方法について、50代以上は「電話利用で“人”に対応を」と考える人が過半数を占めますが、30代以下は「WEBなどで“セルフ”で解決したい」が過半数を占め、電話を敬遠する傾向が強くなるという結果もあります。

しかし、WEBで解決できた人は3割程度で残り7割は「WEBで調べたが分からないから電話した」となっており、現在の“伝わらない”市HP・FAQの問題を端的に表しています。

今後、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の進展により社会も大きく変わろうとする中、自治体も後れをとるわけにはいきません。本市でも、窓口に行かなくても手続きができる「バーチャル市役所」の実現を目指しています。その前に、市民が知りたい情報が“探せる”“理解できる”市HP・FAQを再構築し、市民接点の劇的な改善を図らなければ、それも覚束ないでしょう。

私たちのこの課題解決に向け、お力を貸していただけるスタートアップ企業の皆様からのご提案をお待ちしています!

集合写真

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募集要項 Outline

背景 入電量が増加傾向にある市総合コールセンターの運営においては、市民サービスを維持するためにオペレーター席の増席に取り組むなどした結果、市の財政負担が大きくなっている。
今後、入電量の抑制を図ることが求められる中で、コールセンターへのコール・リーズンを探ると、市ホームぺージやFAQでは市民が疑問を解決できず、コールセンターへの電話へと流れる傾向があることが見えてきた。
しかし、ホームページのCMSとFAQシステムはバラバラで、UI/UX思考に基づいた設計がなされておらず、掲載情報も必ずしも市民に「伝わる」情報とはなっていない。
課題 ●管理職も含めた職員の「伝える力」の底上げと意識改革
●市民に「伝わる」コンテンツの作成を容易にするルールの設定(ガイドラインなど)
●UI/UXデザインを採り入れ、かつ、職員の業務負担の軽減にも資するWEBサイトシステムの構築
求める解決策 ホームぺージとFAQが融合した、徹底したUI/UXデザインに基づくWEBサイトシステム
想定する実証実験内容 WEBサイトシステムにおける
●市民がアクセスしやすいインターフェース
●市民が必要とする情報が効率よく探せる、高い検索機能
●入力ガイド機能等を備え、市民が必要な情報にストレスなく辿り着ける情報アクセス機能の検証・実践
付加的・発展的な要素 WEB上で市民が“知りたい”情報を的確に提供できれば、将来的に、市民の個別的な状況に応じて必要となる申請や手続きなどをオンラインで可能とする「バーチャル市役所」実現の土台となりうることが期待できる。
求めるスタートアップ像 ●利用者(市民)側の行動分析に優れ、その目線に立った仕組みの提供に加え、管理者(自治体)側が、“伝えたい人に伝わる”情報提供を行うことができる仕組みを提供できる企業。
●WEBデザインを丁寧に行うことができる企業
提供可能なデータ・環境等 ●ホームページのアナリティクス
●市総合コールセンターの応対履歴
●FAQのアクセス状況
など
プログラム終了後の本格導入 実証実験後、その効果検証を行い予算化の検討を行う。

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神戸市農業委員会 事務局

遊休農地を画像解析等のリモートセンシング技術で効率的に把握し、管理したい!

要点 Point

解決したい課題

遊休農地調査におけるリモートセンシング技術の導入

想定する実証実験

衛星画像等を利用した農地の利用状況の確認

実現したい未来

知りたい農地の直近の利用状況の把握

得られるもの

全国の農業委員会の実施する農地の利用状況調査等の業務ツールとしての展開

物語 Story

集合写真

遊休農地

農地は食料の安定的供給のために必要でありますが、その他に良好な景観・環境の維持、防災面からも地域資源として適切に維持管理していくことが求められています。全国には農作物が植え付けられず放置されている遊休農地が98,519ha(平成29年度)神戸市内でも東京約ドーム17個分、80ha程の遊休農地(平成31年度)が存在しています。

私たち農業委員会では所有者に適切な農地利用を求めるとともに、自身で耕作できない場合は他の農業者に貸し付ける手続きを担うなどし、遊休農地の解消に努めていますが、ほぼ同じだけの新たな遊休農地が発生しており、遊休農地面積はほぼ横ばいとなっています。

※よく似た言葉で耕作放棄地がありますが、こちらは全国で平成27年で38.6万ha(埼玉県の面積に匹敵)、神戸市は256haです。

遊休農地

現地調査の課題

農業委員会は遊休農地の発生防止とその解消のために、農地法に基づき、年に1回市内の農地の利用状況を調査し、遊休農地の発生状況を把握し、そのデータに基づいて所有者・耕作者に対して解消の働きかけをしています。この際、神戸市西区・北区という広範な地域(380平方キロメートル)を対象に農業委員と農地利用最適化推進委員の全委員による目視での基礎調査および、全委員と都心三宮に立地する農業委員会事務局職員による目視での最終確認を行っており、多大な労力を要しています。

さらに、現地調査で得られたデータに基づき、所有者の確認(所有者が死亡していれば相続人の探索)、地図の作成等の処理業務と遊休農地対策にかかる作業量はかなりのものがあります。

利用状況調査1

利用状況調査2

早めの把握が肝心

遊休農地の対策はできるだけ早めに把握し対応することが重要です。これは、雑草の草丈が伸びれば伸びるほど解消に苦労するためであり、出来るだけ発生初期に把握することができれば、その分、他の農業者が借り受ける際の手間が減るなど、対応しやすくなるのです。

利用状況調査3

利用状況調査4

すぐに現場の情報をつかめる方法はない?

農業委員会事務局は三宮(農地はない)、でも、現場の農村部は遠い。現場に行くにしても、その前にある程度の情報をつかみたい。・・・そんなことはできないか?

じゃあ、上から(空から)見られればいいか!そんなことを実現したいと考えてます。

農村の環境を守りたい

雑草の生い茂った遊休農地を少なくすることは良好な農村環境を守ることにつながります。

農村地域に住む人、訪れる人のために一緒に取り組んでみませんか。

注記:遊休放棄地:農業委員会の調査により農地法第31条第1項第1号、第2号に該当すると判断された農地です。
第1号:現に耕作の目的に供されておらず、かつ、引き続き耕作の目的に供されないと見込まれる農地
第2号:周辺の農地の利用の利用の程度に比して著しく劣っていると認められる農地
耕作放棄地:5年に1度調査する「農林業センサス」において「以前耕作していた土地で、過去1年以上作物を作付け(栽培)せず、この数年の間に再び作付け(栽培)する意思のない土地」として農業者の自己申告により集計されたものです

集合写真

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募集要項 Outline

背景 長期間農作物の作付けをせずに遊休化した農地(遊休農地)は全国で増加している。遊休農地を増やさないためには現状把握が必要であり、農業委員会は農地法第30条に基づき、年に1回管内の農地の利用状況調査を義務付けられている。調査は管内の農地について目視による確認作業で実施している。また、調査後もデーター処理、地図の作成等に多大な労力を要している。
課題 調査方法をある程度簡素化し効率的な調査を図る必要がある。
求める解決策 衛星画像等のリモートセンシングデータの利用により現地の状況を把握し、現地調査の効率的運用を目指す。さらに、得られたデータを処理するための専用ソフトの開発
想定する実証実験内容 今年度調査の現地状況とリモートセンシングデータとの照合一致率の検証
付加的・発展的な要素 農業委員会業務におけるその他の現地調査業務での利用 
求めるスタートアップ像 農村・農業に興味がある人
リモートセンシング技術に長けた人
スタートアップに求める条件 現地調査に同行をお願いすることがあります
提供可能なデータ・環境等 遊休農地のデータ一式
プログラム終了後の本格導入 未定ですが、良い成果が得られれば導入を検討します

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