
- 実証支援金
- 最大50万円
観光地・伊勢の玄関口を守りたい。カラスとの共存を探り、フン害に終止符を。
伊勢市 環境課
残り29日
Ise Startup Challenge
歴史と文化のまち伊勢市は、人口減少、特に生産年齢人口の減少という課題に直面しています。このまちの活力を未来へ繋ぐため、スタートアップが持つイノベーティブな技術やアイデアで地域課題の解決に挑む「Ise Startup Challenge」を始動しました。 本事業を通じて、市役所はもちろん、地域の事業者や団体とも連携し、オープンイノベーションの輪を広げたいと考えています。伊勢市を実証フィールドとして、社会課題解決と新たなビジネス創出に挑戦しませんか。熱意ある皆様のご参加を心よりお待ちしています。
私たちの仕組みについて
Urban Innovation JAPANのプラットフォームを通して、自治体の持つ本質的な課題にアプローチします。自治体と連携したサービスの実証実験を行います。
伊勢市 環境課
残り29日
伊勢市 福祉総合支援センター
残り29日
伊勢市 観光振興課
残り29日
伊勢市 観光誘客課
残り29日
本事業についてのお問い合わせは 事務局から回答いたしますので、担当課や関係先に直接メール・お電話等でご連絡いただかないようお願いします。
募集対象 | 通常の方法では解決への道筋を見出すことが難しい社会・地域・行政課題に対して、イノベーティブな技術・ツール・アイディア(以下、「先進技術等」という。)を用いて、当市と協働で解決に取り組む意欲があるスタートアップ企業等 |
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募集内容 | 伊勢市において選定した課題について、先進技術等を活用した解決策の提案を募集します。提案内容については、審査の上、実証の実施を決定します。 |
支援内容 |
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申請方法 | Webフォームからお申し込みください |
申込希望者 は、次に掲げる要件をすべて満たす事業者又は複数の事業者で構成されるその共同体(以下 「グループ」といいます 。)とします。また、グループを結成して応募する場合は、すべての構成員が要件を満たしているものとします。
次に掲げる事項に該当する者は、応募資格を失うものとします。グループを結成して応募する場合は、いずれかの 構成員 が該当すれば応募資格を失うものとします。 実証候補者決定後に応募資格を満たさないことが判明した場合は、当該決定を取り消すものとします。
実証候補者決定後、実証候補者は伊勢市、NPO法人コミュニティリンクとの三者で速やかに実証に関する協定を締結します。伊勢市は協定に基づき協働実証にかかる実証プロジェクト経費を実証候補者に支払います。協定の内容、手続き等につきましては、実証候補者に別途通知します。
以上の審査により、実証候補者を決定します。 採択企業には、後日採択結果をメールにて通知します。 |
審査項目(配点) | 内容 |
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新規性・創造性(20点) |
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課題理解度・改善効果(15点) |
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協働力・協調性(20点) |
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継続性・収益性(20点) |
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チーム構成・能力(10点) |
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地域との連携(15点) |
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合計(100点) |
実証にかかる実証プロジェクト経費の支払
1件(1課題)あたり50万円上限 ※消費税等も対象
開催日時:
【開催概要】
◯日時:2025年9月2日(火)15:00〜16:15
◯申し込み方法:お申し込みはこちら
◯開催方法:Zoomミーティング(※申し込み頂いた方に接続先URLをお知らせします。)
◯ 当日プログラム:各課題の担当課とのQAセッションができる貴重な機会となっておりますので、ぜひご参加ください。
本事業についてのお問い合わせは事務局から回答いたしますので、担当課や関係先に直接メール・お電話等でご連絡いただかないようお願いします。
書類審査を順次実施
書類だけで判断できなかった場合は追加でヒアリングをお願いすることがございますので予めご了承ください。
事務局及び担当課によるオンライン面談
「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれてきた伊勢神宮を擁し、三重県中東部に位置する人口約12万人の都市、伊勢市。伊勢志摩国立公園の豊かな自然に抱かれ、年間を通じて数百万人が訪れる日本を代表する歴史文化都市です。
伊勢市では、伊勢神宮を核とした観光関連産業が盛んで、神宮ゆかりの神具や伊勢一刀彫といった伝統産業、蓮台寺柿・横輪いも・黒海苔といった農水産業など、多彩な地域資源にも恵まれています。
大阪市内・名古屋市内からは、それぞれ車や鉄道を利用して約2時間でアクセス可能です。近年では、異業種との連携によるオープンイノベーションに挑戦する先進的な企業も生まれ始めており、伝統と革新が共存する新たなビジネスの土壌が育まれつつあります。
地域・社会課題解決に繋がる、
本当の意味での地域創生をともに実現しませんか?