Urban Innovation JAPAN とは?
自治体と企業の共創による
地域課題の解決
プラットフォーム
UrbanInnovationJAPANは、神戸市から生まれた、自治体の課題とスタートアップ・民間企業をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォームです。
地域・社会・行政課題に詳しい自治体職員と柔軟な発想や優れた技術力を持つ企業が協働し最適な解決策・サービスの検証を行います。
私たちは課題解決とビジネスの成長の両立を目指しています。
私たちのMission
私たちは、挑戦する自治体職員・企業に伴走し、違和感が期待に変化していくことを促す新しい手法や技術の活用効果を最大化させます。

Urban Innovation JAPAN の特徴
1.自治体の抱える生の課題を公開する
自治体が事業を発注する際、解決方法を決めて企業を募集してきました。しかし、方法の検証がされず、募集もクローズドなのが現状です。私たちは、自治体の課題を全国に公開し、共に解決に取り組む企業を募集します。
2.誰でも応募できる「実証実験」
企業が自治体と仕事をするには、事業者登録や大量の書類提出が必要でハードルが高いのが現状です。私たちは、「実証実験」として書類なしでウェブから応募できる仕組みを提供し、スタートアップの参入を促します。
3.市民も巻き込んだサービス開発
自治体職員が施策を考える際、市民の意見を直接聞く機会は多くありません。私たちの実証実験では、受益者である市民が参加することで技術検証を行い、相互理解を深めながら課題解決と社会実装を加速させています。
4.中立的なプロジェクトマネジメント
チームには企業と行政の両方を経験したメンバーが在籍し、中立的な立場で利害調整やプロジェクトマネジメントを行います。NPO法人として特定企業の資本を入れず、中立性を維持しながら活動しています。
行政と企業の目線合わせをサポート
私たちの伴走支援ついて
私たちの考える“伴走支援”は長期間となりに居続けることではございません。
プロジェクト終了後に自治体と企業で自走できるように、付かず離れず、サポートする裏方的に関わることが本来的な伴走支援だと考えています。
私たちがいなくなった途端にプロジェクトが進まなくなる、そんな状態にならないようなマネジメントを心がけております。






応募からの流れ
数字で理解するUIJ
※2023年4月時点


メンバー
元行政職員やITエンジニア、コンサルティング経験者など、様々なバックボーンの
メンバーが所属しています。自治体の課題を本質的に捉え、課題解決に伴走します。
-
松村亮平 -
相馬裕貴 -
巽淳平 -
高山秋帆 -
小野耕一 -
小松美咲 -
相馬知佳 -
吉永隆之 -
鷲山真紀 -
大原由香梨 -
窪健志
セミナー/イベント開催など
- 団体名
- 一般社団法人Urban Innovation JAPAN
- 代表理事
- 吉永 隆之
- 活動分野
- 地方自治体が取り組む官民連携事例の共有、分析、結果評価及び活用、データベースの構築、各種メディアの企画、制作及び運営地方、共同調達の支援、政策立案、実務担当者間のネットワークの構築
- 本社所在地
- 〒650-0035
兵庫県神戸市中央区浪花町56 起業プラザひょうご内 - 設立
- 2020年10月1日
自治体受託事業全般の運営
- 団体名
- 特定非営利活動法人コミュニティリンク
- 代表理事
- 中西 雅幸
- 活動分野
- まちづくりの推進を図る活動/情報化社会の発展を図る活動/経済活動の発展を図る活動
- 本社所在地
- 〒650-0032
兵庫県神戸市中央区伊藤町110-2 神戸ポートビル旧居留地7F-7 - 設立
- 2008年8月29日