Urban Innovation JAPAN


豊中市 (大阪府)

豊中市は、連携に関するご提案やご相談を一括して受付する「公民学連携のワンストップ窓口」を設けています。これまで、キッチンカーやシェアサイクルの実証実験、小学生の見守りシステムの導入、民間企業との人材交流など、さまざまなチャレンジを進めてきました。文化の異なる多様な主体が、互いに知恵や知見を出し合いながら、次々現れるハードルを乗り越え、一つの主体だけでは不可能なことを可能にしていく。それがまさしく、「公・民・学」連携の醍醐味だと考えています。 今回は、アーバンイノベーション豊中の枠組みで、皆さまと一緒に地域課題の解決や、市民サービスの向上のためチャレンジできることを、職員一同とても楽しみにしています。皆さまからのご応募をお待ちしています!

実証に応募できる
課題一覧

締切
2024年 05月19日 (日)

豊中市応募概要

募集期間

オンライン説明会を開催しました!


開催日時:2024年5月7日(火) 15:00〜16:30
ご参加ありがとうございました!
説明会資料はこちらからダウンロードください。
Urban Innovation TOYONAKA 事業者向けの課題説明会資料

エントリー対象者

  • 自治体職員との協働によるITを活用した地域・行政課題の解決と新ビジネス・サービスの創出を目指すスタートアップ(起業家または起業家候補者)、ベンチャー起業、企業の第二創業等が対象
  • チームでのエントリーを推奨(最大5名まで)

選考プロセス

審査は、一次審査、最終審査の2段階で実施します。
一次審査は、書類審査のみで行います。
最終審査は、課題担当課によるオンライン面談を行います。
以上の審査により、実証候補者を決定します。
採択企業には、後日採択通知をメールにてご連絡します。

選考基準

審査項目 内容
チームの優秀度 チームメンバーが優秀でバランスがよいか
課題の理解度・効果 テーマを適切に理解し、実現可能な解決手法になっているか。
提案された解決手法により高い改善効果が認められるかどうか。
職員との協調性 職員と協働しながらより良いサービス開発を進める熱意があるか。
新規性・創造性 既存サービスと差別化できる要素を持っているか。
行政関連分野で商用化されていないか。
継続性・収益性 ビジネスモデルが構築できているか。
事業継続できる収益基盤があるか。
他自治体への横展開が可能なビジネスになっているか。

実証支援金サポート

1課題あたり最大50万円
支払いは、地域課題解決支援事業補助金として支払います。
詳しくは、実施要綱をご覧ください。 
支払いのタイミングは、実証事業が完了し、事業実績報告書の検査完了後になります。

資料請求・新着課題

地域・社会課題解決に繋がる、
本当の意味での地域創生をともに実現しませんか?

社内で検討されたい方のために、
実績などをまとめた案内をご用意しています
自治体関連のお役に立つ情報や、
新着課題をお届けします