- ジェネクスト株式会社
市民の声・データを元にした、より効果的な交通安全対策を行いたい！
小牧市 市民安全課
募集終了
小牧市 (愛知県)
「夢・チャレンジ始まりの地」－－－戦国の昔、織田信長公が小牧山に城を築き、 天下統一に向けて夢・チャレンジの第一歩を踏み出した地であり、郷土の先人が培ってきた「チャレンジする精神」は今も小牧市に引き継がれています。 現在は、誰もがデジタル化の恩恵を受け、豊かさを実感できるまちを目指すため、デジタル技術を活用した課題解決＝デジタルイノベーションに積極的にチャレンジしています。こうした中、解決したい課題はあるけれど、良い技術が見つからない。世の中にはもっと良い技術や新しい考え方があるのではないか。今までにはない新しい方法で課題解決にチャレンジしたい。そんな想いからこの『KOMAKI Innovation Challenge』を立ち上げました。 私たちが抱える行政課題について、デジタル技術を活用して、課題解決のため一緒に「夢・チャレンジ」してくださる熱い想いを持った皆様のご参加をお待ちしております！
実証に応募できる
課題一覧
- 締切
- 2024年 02月25日 （日）
- 株式会社ラック
高齢者の生きがい探しを支える情報発信を！～こまきフレイル予防プロジェクト～
小牧市 健康生きがい推進課
募集終了
- 実証支援金
- 最大50万円
「時間がかかりすぎる…」相談記録作成の自動化で、もっと支援の質を高めたい！
小牧市 福祉総務課
募集終了
小牧市紹介
私たちのまち小牧市は、名神・東名高速道路、中央自動車道の結節点であり、さらには県営名古屋空港を擁するなど、恵まれた広域的交通条件を生かし、内陸工業都市として飛躍的な発展を遂げてきました。国内でも有数の健全財政を活かして様々な施策に積極的にトライし、最近ではこれまでの取り組み等が評価され、愛知県の尾張地区で初となる「SDGｓ未来都市」に選定されています。また、行政のデジタル化の推進にも注力しており、『DX』を「まちづくり」「行政サービス」「行政経営」の３つの分野に効果的に取り入れ、ICTやデータの積極的な活用を推進しています。行政課題・地域課題解決のため、私たちと一緒にデジタルを活用したイノベーションを生み出してきましょう！
小牧市応募概要
募集期間
オンライン説明会
多数のご参加ありがとうございました！
説明会資料はこちらからダウンロードください。
KOMAKI Innovation Challenge2024 オンライン課題説明会資料
選考基準
| 実施体制 |
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|---|---|
| 課題の理解度・効果 |
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| 職員との協調性 |
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| 新規性・創造性 |
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| 継続性・収益性 |
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応募資格等
（１）応募資格
申込希望者 は、次に掲げる要件をすべて満たす事業者又は複数の事業者で構成されるその共同体（以下「グループ」といいます。）とします。また、グループを結成して応募する場合は、すべての構成員が要件を満たしているものとします。
ア 本市の事業の趣旨を理解し、関係法令等を遵守すること。
イ 小牧市が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書（平成２４年６月２５日付け小牧市長・愛知県小牧警察署長締結）に基づく排除措置又はこれに準ずる措置を受けていないこと
（２）失格規定
次に掲げる事項に該当する者は、応募資格を失うものとします。グループを結成して応募する場合は、いずれかの 構成員 が該当すれば応募資格を失うものとします。 実証候補者決定後に応募資格を満たさないことが判明した場合は、当該決定を取り消すものとします。
ア 虚偽の内容で申請した者
イ 応募書類の提出後、（１）に規定する応募資格の要件を満たさないことが認められた者
ウ 選考の公平性に影響を与える行為をした者
エ 募集要項に違反すると認められる者
オ その他不正な行為を行ったと認められる者
実証支援金：最大50万円
1課題あたり最大50万円
※支援金は予算の範囲内において支払います。
※支払いのタイミングは、実証事業が完了し、実証報告書の検査完了後になります。
Schedule
2024年1月
2024年9月
本格導入の可否を検討
よくある質問
- 協働期間の交通費は支給されますか?
- 協働期間における交通費は、基本的に各実証事業者に実証にかかる実証プロジェクト経費50万円（税込み）をお支払いしますので、その中からご負担いただくことになります。※支援金は予算の範囲内において支払います。
- どんなサポートが得られるのですか?
- 行政の立場で課題を熟知している職員から、行政課題・地域課題に対してどのような背景や現状があるか・どのようなニーズがあるのか等について、詳しくアドバイスを受けることができます。
必要なデータやユーザーである市民の方々の声など、ビジネスのブラッシュアップに必要な材料の提供や、プロトタイプ開発後の社会実証についても、可能な範囲で協力を行います。
また、社会実証がうまくいった場合、他都市への展開にかかるマーケティング支援も受けることができます。 - どれくらい時間をコミットする必要がありますか?
- 小牧市職員との協働期間(5～6ヶ月間)は、提案アイデアによって様々ですが、週1回1時間程度、職員とともに議論、そして社会実証のための協働・開発を行うことを想定ください(作業のスコープはお互い協議の上、決定します)。
サービスをよりよくするための機会としては、大変有効な時間です。
この機会を活かして、プロトタイプの完成度をしっかり上げていただきたいと思います。 - 法人以外でもプログラムに参加できますか？
- 基本的に法人での参加を想定していますが、実証実験を適正に実施できるリソースがあれば、個人事業主でも応募可能です。
- 本プログラムの支援を辞退することは可能ですか?
- 基本的にはプログラムの内容を理解していただき、支援を受けることを前提として、応募していただくことになります。
ただし、最終候補者に残った段階で改めてプログラムを受ける意思を確認しますので、その時点でプログラムが受けられない事情が発生した場合は、最終候補者の権利を辞退することができます。
なお、辞退があったときは、次点のエントリー者を最終候補者として選定します。 - プログラム終了後の契約手続きはどのような形になりますか?
- BtoGビジネス(地方自治体に対しての取引)の場合、各自治体からの発注を必ずしも約束できるものではありませんが、実証実験の成果によって、地方自治法による適切な手続きを経た上で契約することもあります。
- 選考期間における交通費は支給されますか?
- 選考に伴う交通費が発生する場合は、各自でご負担いただくことになります。予めご了承ください。
ただし、基本的にはすべてオンラインでの選考を考えております。 - 小牧市に活動拠点を作るなど検討していますが、補助制度等はありますか?
- 小牧市では、市内で新たに会社を設立する方に対し、会社設立までに要する費用の一部を補助する「小牧市起業・会社設立支援補助金制度」や「小牧市創業支援利子補給補助金交付制度」など各種補助制度を整備していますので、ぜひご活用ください。
（参考）
各種補助制度のご案内 - 成果物の著作権は誰が持つことになりますか？
- 従前から保有していた技術、製品はもちろん、実証期間中に開発したものの著作権は、原則開発した企業・団体に属します。ただし、実証期間中については、無償で小牧市が使用できる形でお願いすることになります。
また、次年度以降に小牧市が本格導入する場合は、本事業とは別途契約を締結することになります。
資料請求・新着課題
地域・社会課題解決に繋がる、
本当の意味での地域創生をともに実現しませんか?