- 実証支援金
- 最大50万円
加西市① 最先端のSTEAMプログラムを公立校で提供し続けたい!
加西市教育委員会 学校教育課
募集終了
<ひょうごTECHイノベーションプロジェクトとは?> 兵庫県では、県内にある様々な社会課題・地域課題について、主に県内の起業家や事業者が有する情報通信技術を中心に、ものづくりや建築・土木等の工業技術などを活用し、その課題解決を図っていくべく、本プロジェクトを発足しました。 私たち兵庫県は民間事業者様と課題を抱える各市町職員が協働して、地域課題解決に向けた解決手法を設計し、新たなサービスの構築・実装を目指しております。
大きな1つの課題に対して、複数の異なる企業をマッチングすることで、課題解決を試みる枠組みです。
加西市(公立小・中学校における「3C次世代型人材」の育成):3課題、各1企業マッチング(合計3企業)
多可町(ケアマネージャーの業務効率化):3課題、各1企業マッチング(合計3企業)
豊岡市(中山間地域におけるコミュニティ配送):1課題、2企業マッチング(合計2企業)
1つの課題に対して、1つの企業をマッチングすることで、課題解決を試みる枠組みです。
兵庫県は、北は日本海、南は瀬戸内海、太平洋に面し、大都市から農山村、離島があることから、「日本の縮図」といわれています。県内は歴史や風土、産業などが違う5つの地域(摂津(神戸・阪神)、播磨、但馬、丹波、淡路)で構成されており、個性豊かな食材ブランドや多彩な地場産業を生み出してきました。
あらゆる環境が目まぐるしく変化する時代において、本県では「包摂」と「挑戦」を両輪とする「躍動する兵庫」の実現を目指し、県民の皆さんと共に、地域や経済の活力を持続的に高める取り組みを推進しています。
※ウェブサイトに記載の募集要項は以下からダウンロード可能です。
募集要項
本事業では、兵庫県内の市町・機関等から提出された社会・地域課題と、先進的な解決策を有する民間事業者等をマッチングさせ、市町・機関等と民間事業者等が協働して実証実験を行うことで社会・地域課題の解決を図るとともに、実証実験を通じて民間事業者等の新しいサービスの開発、事業成長を目指し実施する。 |
(1)募集内容 兵庫県において選定した社会・地域課題について、先進技術を活用した解決策の提案を募集する。課題を提出した市町・機関等の担当課が審査のうえ、実施事業者を決定する。なお、いずれの提案も課題解決に適さないと判断した場合は、実証を実施しない場合がある。 (2)募集対象 先進技術を活用した解決策を持つ民間事業者等 ※自治体職員との協働により先進技術を活用した社会・地域課題の解決と新ビジネス・サービスの創出を目指すスタートアップや事業者の新事業創出等を想定 ※個人事業主、チームでもエントリー可 (3)事業期間 交付決定日(9月3日を想定)から令和7年1月31日まで。但し、市町・機関・事業者等からのプレスリリースはキックオフ(9月上旬に実施予定の事業者決定お披露目会)後とする。 |
(1)応募資格 申込希望者 は、次に掲げる要件をすべて満たしているものとします(事業者又は複数の事業者で構成されるその共同体(以下、「グループ」)の場合は、すべての構成員が要件を満たしているものとします)。 ア 兵庫県内に拠点(本店、支店のほか、登記されていない営業所や出張所、サテライトオフィス、コワーキングスペースの契約等を含む)を有すること。もし県内に拠点を有していない場合は、事業期間に県内に拠点を設けることとし、交付決定日(9月3日を想定)の1ヶ月以内に設置すること (2)応募資格を持たない者 |
・実証にかかるプロジェクト経費の補助(人件費、事業費など) 1件あたり税込みで最大500千円(1/2補助) 例) 対象経費が1,000千円の場合、補助支給額は500千円。 対象費用が800千円の場合、補助支給額は400千円。 ・実証に必要な調整 ・広報PR 等 |
・採択の翌年度以降も兵庫県内に拠点を有している事業者に対しては、実証で得られた成果の自治体や民間事業者への横展開支援を行う。 ・支援内容については、展示会でのサービスの紹介や県内の金融機関・経済団体と連携したピッチイベントの開催、ウェブサイトやSNSでの実証成果の発信等を想定。 ・実証後の支援については、兵庫県において翌年度以降の予算が措置されることを前提とします。 |
(1)審査の流れ 事業者の選考は担当課が1次審査(書類審査)、2次審査(プレゼン審査)の2段階で実施する。ただし、1次審査において、必要に応じて事業者へのヒアリングを実施する場合がある。 (2)審査基準 (3)審査対象からの除外(失格事由) |
課題解決策の募集期間中の問い合わせについては、令和6年7月9日までに本事業の事務局アドレス(htech-contact@communitylink.jp)にメールで送付すること。 担当課への質問については、担当課も参加して事業者からの質疑応答に対応する事業者向け課題説明会を開催するので、その場で行うこと。 担当課への質問と回答については、担当課が非公開としたもの以外はウェブサイトにて公開する。 本事業への質問に対しては事務局がメールで回答する。 課題を掲載している担当課への直接の連絡は不可とする。 |
Webフォームから応募。 2024年7月14日23時59分を受付期限とする。 |
スケジュールを参照。 |
ひょうごTECHイノベーションプロジェクト事務局(NPO法人コミュニティリンク内) https://hyogo-tech.jp/ https://urban-innovation-japan.com/ 【問い合わせ】htech-contact@communitylink.jp |
実証実験の実施体制 (配点10) |
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課題の理解度・効果 (配点30) |
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職員との協調性(配点10) |
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新規性・創造性(配点20) |
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継続性・収益性(配点20) |
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地域との連携(配点10) |
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1課題あたり補助率1/2以内、最大50万円(税込み)
(例:総事業費70万円の場合、35万円の補助
総事業費200万円の場合、50万円の補助
※支払いのタイミングは、実証事業が完了し、事業実績報告書の検査完了後になります。
事務局及び担当課による書類選考。必要に応じてヒアリングを実施。
担当課によるオンライン面談
採択結果の通知
企業と担当職員との協働・開発を実施
県下の市町をフィールドとして試行導入・実証実験実施
地域・社会課題解決に繋がる、
本当の意味での地域創生をともに実現しませんか?