Urban Innovation JAPAN


残り8

締 切

消防局総務課・市長室広報課

公務員だってバズりたい!消防局公式SNSの効果検証

Point

解決したい課題

TwitterなどSNSによる広報で、どのような条件、内容で反響が大きくなるのかを分析し、効果的な利用につなげることで、他部署でのSNS利用の礎としたい。

想定する実証実験

市消防局公式Twitterを利用したユーザーの反響など調査の実施。

実現したい未来

SNSの効果的な活用により、これまで届かなかった方への情報伝達を行いたい。

得られるもの

公共領域におけるデジタルマーケティングの実績と知見・ノウハウ

Story


一緒に盛り上げてくれませんか?!

  スマートフォンやタブレットの普及などにより、いろいろな情報がいとも簡単に入手できる世の中になりました。中でも、SNSは、だれでも気軽に情報発信・入手を可能にできることから、ここ数年、若い年代の人たちを中心に飛躍的にユーザー数を伸ばしています。

  名古屋市としても、以前より効果的にコミュニケーションができていなかった若年層へ、様々な部署が広報ツールとしてSNSを活用するようになりました。

  私たち消防局でも平成29年からSNSの活用を始めました。自分たちでSNSの分析を行ったところ、フォロワーは7割が男性を占めており3割が女性です。年齢層も20代から40代の方が7割を占めています。投稿内容については、流行を押さえつつ、尺の短い動画が再生回数が多く、普段あまり見られない消防車両や消防官の投稿がいいねが多いのが、現在の傾向です。

  SNS投稿のコツは掴めたと思えば、上手くいかない・・の繰り返しです。そして、何より本当に伝えたい内容に限って投稿の反応が悪かったりします。

  どうしたら、普段情報を見てくれない人に向けて、情報を届けられるか。それが、今回のテーマです。

 

名古屋市消防局のSNSアカウント 
(左:Twitter 中:Facebook 右Instagram)

 

どのような投稿が効果的なのかを知りたい

  過去には「必ずあなたを助けます」という災害時の投稿が、ニュース等にも取り上げていただいたりと、一度だけバズったことがあります。

  とはいえ、「どんな記事がどんな方にバズるのか?」、「どんな時にバズるのか?」、「どんな頻度がいいのか?」、「面白記事・真面目記事の良いバランスは?」「動画の適切な尺の長さは?」「動画と画像ってどっちが見てくれるの?」など、わからないことだらけです。

 

 

  そこで今回の実証では、

  • 投稿に対するユーザーの反響についての内容と結果の相関、詳細な調査の実施と結果の分析
  • ホームページ等とも連携し、どういった人が興味をもっているのかも調査、分析
  • 興味を持っていない人に届けるにはどうしたらよいか施策実施と検証を繰り返す

などからスタートしていけないかと考えています。

  魔法の公式があるわけないとは思いつつ… トレンドを把握しながら自分たちが届けたい層に届ける手法であったり、 ノウハウを身に付けたいと思います 。

 

 

  ネットの社会では、状況は刻一刻と変わっていくとはお思いますが、普遍的なやり方、工夫の仕方の部分でなにか明文化できることがないかと考えています。

  SNSは、継続的な情報発信が必要だと思います。担当者が変わっても、「それぞれの媒体の特性と効果」、「記事作成のノウハウ」など、基本的なことも含めガイドライン的なものがあれば、情報発信を継続できるのではないかと思います。

  市のSNSには、アカウント開設したもののなかなか伸びず苦心しているものもたくさんあります。

  今回の実証をきっかけに、将来的には、私達消防局はもとより、市全体としても情報発信力を強化していけるのではないかと考えています。市広報課も、名古屋市を盛り上げていくための広報活動の礎となるものと期待しています。

 

 

  ぜひ、お知恵をお貸しください。ご応募お待ちしております。よろしくお願いします。

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Outline

背景 消防局は、これまでSNSを運用し、フォロワーを1万まで増やしてきた。
ただ、SNSのフォロワーの内訳をみると、7割が男性を占めており、SNSに対するアクションを見て、フォロワー以外や、消防ファン以外に情報が届いていないように感じられる。
消防局のPRだけではなく、災害情報や命を守るために伝えたい情報もフォロワー以外の人に届けたい。
課題(詳細) 消防ファンには刺さっているが、それ以外には情報がなかなか届いていない。
大多数にバズる必要はないが、なんとか興味ない人にも届ける方法はないか。
求める解決策
  • 投稿に対するユーザーの反響についての内容と結果の相関、詳細な調査の実施と結果の分析
  • ホームページ等とも連携し、どういった人が興味をもっているのかも調査、分析
  • 興味を持っていない人に届けるにはどうしたらよいか施策実施と検証を繰り返す
  • そこから導きだされたノウハウをガイドブックのようなものを作り市役所内で展開したい
想定する実証実験内容(詳細) 消防局のSNSを対象に、調査、分析手法の検証
他部署のSNSでも試すことで同様の効果が出るか比較検証
実証実験成功後の発展性 SNSを活用している市の全部署への展開
提案企業に求める専門性 SNSにおけるユーザー調査やその分析、効果的な活用に関する知見
プロジェクトの進め方打合せ方法 オンライン会議も対応可能。ざっくばらんな話し合いの中でともに活路を見出したいと思っています。打ち合わせは必要に応じて可能な限り対応します。
提供可能なデータ・環境等 市消防局公式Twitter、Instagram、Facebookアカウント
各部署が活用しているSNSの一覧
プログラム終了後の本格導入 有効性が認められれば、今後の本格導入について検討します。

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