実証支援金:最大300万円
負担金の支払い
実証にかかる経費の一部を本市が負担します。※消費税等も対象
行政課題1件あたり150万円まで
社会課題1件あたり300万円まで
Story
問い:どうしたら、避難所運営者の負担を減らしながら、避難者一人ひとりの心と体の健康を守ることができるだろうか?
詳しくはこちらの動画をご覧ください!
ご応募お待ちしております!

課題詳細・想定する実証内容
| 課題の背景 |
避難所の運営は、いまもそのほとんどが「紙・手書き・人の経験」で成り立っています。受付も、名簿づくりも、物資の計算も、本部への報告も、ひとつひとつが手作業です。このアナログな運営が、いま2つの問題を同時に生んでいます。 【課題①】避難所を運営する人の負担が大きい 災害時に避難所を切り盛りするのは、市の職員だけではなく、自らも被災した地域住民——その多くは高齢の方々です。受付票を何枚もの名簿に書き写し、紙の山から「薬が必要な人」を探し出し、物資の数を手で計算し、本部へFAX等で報告する。この膨大な作業が、心身ともに限界に近い運営者に重くのしかかります。 【課題②】避難者一人ひとりに、必要な支援が届かない 受付票には、年齢・持病・服薬・配慮事項といった大切な情報が書かれています。しかし、それらは紙のまま現場に埋もれ、本部に届く頃には「避難者◯人」という数字だけに丸められてしまいます。結果として、本当に支援が必要な人に支援が届かず、長引く避難生活の中で体調を崩す人が出てしまう。最悪の場合、それは災害関連死という二次災害につながります。 この2つは、根っこが同じです。「一人ひとりの情報が、紙で分断され、活かされていない」ことが、運営者の負担と避難者の不安、その両方を生んでいます。 だからこそ、解決の方向も一つにまとまります。本プロジェクトでは、避難所の内外で集まる情報をデジタルで一つにまとめ、その情報を使って——運営者の手をできるだけ借りずに——避難者と運営者の心身の安定や過ごしやすさを支える仕組みを目指します。 加えて、名古屋ならではの事情があります。 人口の多い都会でありつつも車社会のため、避難所に入らず車中泊を選ぶ人や、自宅にとどまる人が多くなります。こうした「避難所の外にいる避難者」には、情報も支援も簡単には届きません。南海トラフ地震の想定では、発災1週間後の避難所避難者18.5万人に対し、車中泊・在宅避難者は18.8万人。この見えない避難者をどう支えるかも、本プロジェクトの大切なテーマです。 業務フローと課題● 業務フロー(全体像) 詳細は本市「指定避難所運営マニュアル」第2章 避難所運営シートをご参照ください。 ● 各工程で、いま起きていること
対象業務の規模
避難所避難者 :185,000人 車中泊・在宅避難者 :188,000人 ※ 車中泊・在宅避難者についても最寄りの避難所で状況把握や情報提供を行うこととなっており、紙での管理は困難な状況が危惧されます。 変えたいポイント【現状】
【目指す姿】
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| 求める解決策 |
最終的には、以下の姿を目指しています。
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| 想定する実証内容 |
本市はすでに、受付のデジタル化(マイナンバーカード・QRコード・Webフォーム等)を試しており、「避難所避難者の受付を速くする」ことは検証済みです。そのため本プロジェクトで求めるのは、その先です。 <求める方向性>
<実証で扱いうる業務の範囲>
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| 提供可能なデータ・環境等 |
データ・避難所運営マニュアル(概要版・PDF) フィールド名古屋市内の地域防災訓練会場(指定避難所)※調整中 人的リソース
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| 留意事項 |
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| 実証後の発展性 |
本実証(PoC)で有効性を確認後、名古屋市の正式事業として予算化を検討します。
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| 求める専門性 |
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Hatch Technology NAGOYA 2026 オンライン課題説明会
開催日時:
今年度募集する16課題について、市職員と対話し理解を深めていただく課題説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。
【開催概要】
◯ 日時:2026年6月30日(火)13:00〜15:30(2時間30分)
◯開催方法:Zoomミーティング
※参加申し込み頂いた方に接続先URLをお知らせします。
※お一人ずつお申し込みください。
◯申込み方法
参加申込みフォームよりご登録ください。
https://www.hatch-tech-nagoya.jp/info-session/
◯ 当日プログラム
課題の分類ごとに2部構成でお届けします。
●第1部 行政課題編(8課題)
13:00〜13:05 5分 挨拶 名古屋市次世代産業振興課
13:05~13:15 10分 Hatch Technology NAGOYA 事業説明
13:15〜14:00 45分 ブレイクアウトルーム(分科会) 各担当部署と企業で質疑応答
14:00〜14:05 5分 よくあるQ&Aの紹介、全体QA、応募の注意点
14:05〜14:30 25分 休憩
●第2部 社会課題編(8課題)
14:30〜14:40 10分 Hatch Technology NAGOYA 事業説明
14:40〜15:25 45分 ブレイクアウトルーム(分科会) 各担当部署と企業で質疑応答
15:25〜15:30 5分 よくあるQ&Aの紹介、全体QA、応募の注意点、クロージング 事務局
15:30 終了
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