- ベル・データ株式会社
防災施策のデジタル化に関する自由提案
大垣市 生活環境部 危機管理室
募集終了
大垣市は「ものづくり ひとづくり都市 大垣」の実現を掲げ、ものづくり産業や、ソフトピアジャパンを中心とした情報産業の振興に向けて、様々な産業振興策に取り組んでいます。 このソフトピアジャパンエリアには、世界のIT業界をリードするグローバルレベルの企業から、新たなビジネスモデルの成功を目指すベンチャー企業まで、多様な企業が集積し、新産業や雇用の機会を創出しています。 また、エリア内には、大垣市の地域情報化拠点である大垣市情報工房にIT関連企業向けの技術開発室(オフィススペース)を設けているほか、ドリーム・コアには、 ITベンチャー育成のためのインキュベートルームなどを、ワークショップ24には、映像・通信技術等の情報関連技術の研究、開発または支援を行う企業等のための賃貸オフィススペースを設けています。
大垣市 生活環境部 危機管理室
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大垣市 生活環境部 危機管理室
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大垣市 生活環境部 危機管理室
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水の都として栄えてきた大垣市、古く江戸時代には、東西文化と経済の交流地点として、明治以降は、豊富で良質な地下水を活用した、紡績や情報産業などが発展してきました。
また、春には、大垣の城下町祭礼として、370年以上の伝統を誇る、ユネスコ無形文化遺産である「大垣まつり」やさつきの花がまちを彩ります。
一方で、揖斐川や長良川など多くの河川が網目状に流れる水郷地帯でもあり、水害との戦いを繰り返してきました。南海トラフ地震の危険性も高まっており、かけがえのない人命や財産、大切な地域の文化や誇りを守り、安心安全で、幸せな市民生活を過ごしていただくため、このたび、デジタル技術を活用した、防災施策の課題解決に取り組みます。
みなさんと一緒に、社会共通の課題について、互いの強みを生かした公民連携プロジェクトを進めたいと思いますので、ご参加お待ちしております。
審査項目 | 内容 |
---|---|
取り組み体制 | 専門性と高い技術力を有しているか。 |
課題の理解度 | テーマを適切に理解し、実現可能な解決手法になっているか。 提案された解決手法により高い改善効果が認められるか。 |
職員との協調性 | 職員と協働しながらより良いサービス開発を進める熱意があるか。 |
新規性・創造性 | 既存サービスと差別化できる要素を持っているか。 行政関連分野で商用化されていないか。 |
継続性・収益性 | ビジネスモデルとして構築できているか。 事業継続できる収益基盤があるか。 他自治体への横展開が可能なビジネスになっているか。 |
1課題あたり最大25万円 |
8月18日(水) 14時〜 アーバンイノベーション大垣 説明会を開催します。
開催日時:2021年8月18日(水) 14:00〜15:30
開催方法:オンライン&リアルのハイブリッド開催
書類審査を順次実施
事務局及び担当課によるオンライン面談
採択結果をメールにて通知
スタートアップと市担当職員との協働・開発を実施
市内をフィールドとして試行導入・実証実験実施
地域・社会課題解決に繋がる、
本当の意味での地域創生をともに実現しませんか?