Urban Innovation JAPAN


残り12

締 切

岡崎市 都市施設課 QURUWA戦略係

人も社会も環境もウェルビーイングなQURUWA地区の「豊かな暮らし」の実証実験

Point

解決したい課題

人の身体と心、人を取り巻く社会と環境。それぞれが健やかに豊かな「ウェルビーイング」な状態を目指すQURUWA地区。この場所の10年後、いまはまだ見えていない「豊かな暮らし」を実現するために、必要なことを先回りして確かめたい。

想定する実証実験

QURUWA地区のパブリックスペースが快適に利活用され賑わうために必要だと予測される技術やインフラ、イベントなどを広く募集し、10年後の日常を目指した実証実験を行いたい。

実現したい未来

パブリックスペースを使った新しい働き方・過ごし方・遊び方・学び方といったライフスタイルが普及することで、QURUWA地区で新しい「豊かな暮らし」を実現する。それを呼び水として、クリエイティブな人や企業が集まってくる。結果的に、エリアの価値が高まり新たな経済循環が生まれる。

得られるもの

市内の他地区のみならず、他都市への水平展開。

Story

暮らしの質・エリア価値の向上を目指してきたQURUWA戦略

 岡崎では、市内の川や駅、図書館や公園、岡崎城などの拠点を結んだ「Q」の字型の約三キロの回遊動線をQURUWAと名付け、公民連携による都市戦略「QURUWA戦略」を進めてきました。2015年からエリア内でさまざまな実証実験や専門家を交えたワークショップなどを開催し、企業のみなさんと、市民のみなさんと共にまちの活性化(暮らしの質の向上・エリア価値向上)を目指してきました。

QURUWAでのこれまでの取り組みやQURUWA戦略の詳細はこちら https://quruwa.jp/

見えてきた公共空間の暮らし方

 QURUWAの特徴のひとつは、広大なパブリックスペースです。総面積157haのうち約半分が河川、道路、公園などの公共空間です。籠田公園・中央緑道をはじめとした公共空間の再整備や、康生通りや連尺通りにおける道路空間利活用などで、まちなかの公共空間が活用されるシーンが現れ始めています。

 とはいえ、平日の人通りはまだまだ少ないです。また、パブリックスペースの活用も、マルシェなどの催事が多く、主催者は多様ながら、良くも悪くも景色としてはパターンができていると感じています。

まだ見えぬ10年後の「豊かな暮らし」のために

 岡崎市では、QURUWAの目指す将来像として「100年先のQURUWA -新しい住み方・働き方・遊び方をつくる-」を掲げています。

そこでは主に、下記のような特徴を掲げています。

・居心地がよく歩きたくなるまちなかの空間の形成
・岡崎ならではとなるコンテンツが集まるまち
・市域内経済循環を生み出す都市型産業の創出
・パブリックスペースにおける持続可能なエリアマネジメント
・多様な働き方・雇用の創出
・ゼロカーボンで持続可能なまち
・地域の伝統文化を大切にし、コミュニティが継続されるまち
・市民誰もが健康(身体的・精神的・社会的)に暮らせる街

 こうした100年後のQURUWAの前に、まずは10年後の未来を想像してみようと思います。

 今後10年でQURUWA地区では、人の身体と心、人を取り巻く社会と環境、それぞれが健やかに豊かな「ウェルビーイング」な状態を目指します。

 そんな10年後において「豊かな暮らし」を実現するために、パブリックスペースにはどんなことが必要になるでしょうか。パブリックスペースは遊び場かもしれませんし、仕事場かもしれません。さまざまなパブリックスペースの使い方を検討し、その利用価値を高めることは、QURUWA地区のブランディングにもなるはずです。10年後の新しいQURUWAのパブリックライフを妄想してさまざな検証をしていきたいと考えています。

 提案の切り口は問いません。スローモビリティ、メタバースとの連携、インクルーシブデザイン、サーキュラーエコノミー、イベント、ビジネス創出などなど、私たちの想定を超えるアイデアであっても、それが10年後のQURUWA地区における「豊かな暮らし」につながるのであれば、ウェルカムです。実現に向けたロードマップやスキーム(行政や提案主・その他民間事業者などの連携方法や役割分担)の想定をまとめて、ぜひ提案してください。

 パブリックスペースを使った新しい働き方・過ごし方・遊び方・学び方といったライフスタイルが普及することで、岡崎で新しい「豊かな暮らし」が実現できる。それを呼び水として、クリエイティブな人や企業が集まってくる。結果的に、エリアの価値が高まり新たな経済循環が生まれる。そんな未来を描いています。

QURUWAの10年後、100年語を見据えて、提案主の方と一緒に汗をかきたいと思っています。独創的かつ、現実可能なアイデア、楽しみにしています!

READ MORE

Outline

背景 岡崎市ではQURUWA戦略を進めることで、道路や公園、河川緑地といった公共施設が再整備され、合わせて民間事業者の積極的な取り組みにより豊富な公共空間を活用した活動風景が生み出されるようになりました。 (これまでの取り組みは、こちらを御覧ください→ https://quruwa.jp/
とはいえ、平日はまだまだ人も少なく、パブリックスペースが最大限活用されているとは言い難い状況です。
課題(詳細) 今後10年でQURUWA地区では、人の身体と心、人を取り巻く社会と環境、それぞれが健やかに豊かな「ウェルビーイング」な状態を目指します。
そんな10年後において「豊かな暮らし」を実現するために、パブリックスペースにはどんなことが必要になるでしょうか。パブリックスペースは遊び場かもしれませんし、仕事場かもしれません。さまざまなパブリックスペースの使い方を検討し、その利用価値を高めることは、QURUWA地区のブランディングにもなるはずです。10年後の新しいQURUWAのパブリックライフを妄想してさまざな検証をしていきたいと考えています。
求める解決策 分野は問いませんがQURUWAの目指す、人の身体と心、人を取り巻く社会と環境、それぞれが健やかに豊かな「ウェルビーイング」な将来像に寄り添っていただいたうえで、10年先の豊かな暮らしのための“アイデアとその実現に向けたロードマップやスキーム”の提案をお願いします。
想定する実証実験内容(詳細) 10年後の新しいQURUWAパブリックライフの日常を目指した実証実験を提案して下さい。実証実験の内容は問いません。
– スローモビリティ
– メタバースとの連携
– インクルーシブデザイン
– サーキュラーエコノミー
– イベント
– ビジネスや活動の創出
などなど、10年後のパブリックスペースでの豊かな暮らしを実現するために必要な仕掛けや環境等の提案をお願いします。
実証実験成功後の発展性 提案内容をもとに事業として予算化を検討します。また、QURUWAの目指す将来像は、キーワードの違いはあれど、全国各地で目指している姿かと思います。是非、本地区で生み出した新たな暮らし方を、市内の他地域や他都市へ展開していってください。 
提案企業に求める専門性 QURUWAの特徴を活かしたライフスタイルを創造できる発想力。
実現に向けて必要なロードマップやスキームを描ける構想力。
提案においてこの領域は任せろという熱意と技術力。
プロジェクトの進め方打合せ方法 一度は、現地での打合せをお願いします。以後は直接・WEB問いません。
提供可能なデータ・環境等 QURUWA地区における各種情報(QURUWA戦略、過去の取り組み内容、人流分析情報等)の提供が可能です。また必要に応じてQURUWA地区の地域住民や活動するプレイヤー、アドバイザーと相談の機会を設けることができます。
プログラム終了後の本格導入 提案内容をもとに事業として予算化を検討する。

企業の方はコチラ

岡崎市の他の課題をみる