Urban Innovation JAPAN


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豊中市 都市整備課

データでわかる!?駅周辺の「にぎわいづくり」スキームをつくりたい!

Point

解決したい課題

豊中駅は利用者が多いにもかかわらず、まちの滞在時間が短く、まちの賑わいに繋がっていない。まちの活性化を図るための新たな仕組みや機能を検討したい

想定する実証実験

平常時とイベント等開催時の行動履歴を比較分析し、人々に求められている街の機能や滞留に繋がる効果的な仕組みを実証実験で行いたい。

Story

動き出した豊中駅前

平成7年に豊中駅前まちづくり推進協議会が「豊中駅前まちづくり構想」を策定し、これを受けて市では平成9年度に「豊中駅前のまちづくりについて(基本方針)」を策定しました。そこから約20年が経過し、地区の人口・世帯構成や交通量、建物更新、建物用途の変化、都市基盤の整備が進んでいます。


そんな中、まちづくりの課題を明らかにし、基本方針の実現に向けて、市としての取組方針と今後優先的に取り組むべき内容をとりまとめた「豊中駅周辺再整備構想」を令和3年度に策定しました。


令和4年度は、「豊中駅周辺再整備構想」の取り組みとして、豊中駅前まちづくりミーティングを3回開催し、令和5年度に実施する賑わいづくりの取組みの方針を定めたところです。

イベント開催だけではまちは賑わらない

古くから市街地の中にある豊中駅は、駅前の2階デッキ広場しかパブリック空間がなく、一定の大きさの広場や公園がありません。


この2階デッキ広場の活用は、まちづくりミーティングでも「有効活用したい」という声が挙がっています。そこで、市としてもパブリック空間の利用方法を示すとともに、一緒にまちづくりを考える仲間を集めるため、令和4年度はこのデッキ広場に人工芝を敷き、隣の豊中駅舎壁面に映画を投影するという映画鑑賞のイベントを開催しました。


…が、ただ広場でイベントを開催しただけで、まちの賑わいを取り戻せるわけではありませんでした。
デッキ広場から駅周辺の商店街などに賑わいがにじみ出るような、滞在性を向上させるような仕組みが必要です。

住民と来街者の行動の見える化

まちに賑わいをもたらすためには、まずはまちを利用している人々の分析が必要ではないかと考えています。


住民が多いのか、来街者が多いのか。
またその人々がまちでどの様な目的をもって行動し、まちを利用しているのか。


その様な分析を行うことで、誰に訴求すべきなのか、どの様に訴求すべきなのかが分かり、どの様な取り組みを行うべきかも見えてくるのではないかと考えています。

もっとよいまちにしたい

行政は、ハード面での整備は対応できても、人と人とをつなぐようなソフト面でのノウハウが乏しいことがあります。
また、前例がないことにチャレンジすることも苦手です。
それでも、まちの賑わいを取り戻して魅力あふれる豊中駅にすることを目指して、私たちはこの事業に取り組みたいと考えています。

私たちの事業に一緒に取り組んでいただける皆さまからのご応募をお待ちしております!

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Vision

実現したい未来

まちの賑わいを取り戻し、魅力あふれる豊中駅周辺地区の実現

得られるもの

他地区や他市においても同スキームによる横展開が可能

Outline

背景 令和3年度に「豊中駅周辺再整備構想」を策定し、平成9年度に策定した「豊中駅前のまちづくりについて(基本方針)」の実現に向け、優先的に取り組むべき内容をとりまとめました。
これを受け、豊中駅周辺の賑わいづくりに取り組んでいます。
まちづくりの基本的な考え方としては、①「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成、②新たなつながり・コミュニティの形成の2本柱であり、ウォーカブルで人々が交流しやすい空間を作ることを目指しています。
課題(詳細) 豊中駅周辺地区は電車やバスの交通接続の要所で、多くの乗降客があるが、まちの滞在時間が短く、かつてのまちの賑わいが衰退の傾向にある。賑わいを取り戻すためには、同地区が住民や来街者にとって快適な空間であり続けることが重要であるとの考えから、駅周辺地区の滞留促進に繋がる新たな仕組みや機能の検討が必要であると考えています。
求める解決策 データ活用(人流解析、アンケート、ヒアリング等)により、通過のみの駅利用者が、駅周辺の商店街などを利用・滞在するための仕組みや機能を広く募集します。
想定する実証実験内容(詳細) 地区住民や来街者の、平常時とイベント等開催時の行動履歴を比較分析し、人々に求められている街の機能や滞留に繋がる効果的な仕組み(イベントや施設等)を検討したい。
過去には、市主催の屋外映画鑑賞や、地域主催の七夕イベント、着物でのまち歩きイベント等の実績があります。
実証実験成功後の発展性 郊外の駅周辺、商店街で賑わいの衰退が課題となっているので、同スキームによる横展開が考えられます。
提案企業に求める専門性 ・データの見える化、分析
・ヒアリングや地域住民等の協働のノウハウ
など
プロジェクトの進め方打合せ方法 ・現地視察希望
・リアルとオンライン双方の打合せ可能
提供可能なデータ・環境等 ・豊中駅周辺再整備構想の策定に伴い令和元年に実施したアンケート調査の提供が可能
・まちづくり協議会の紹介が可能
プログラム終了後の本格導入 未定

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